英語ってどの程度出来るといいの?流暢な英語は弊害だ?!


流暢な英会話は必要なのか

近年では幼少期より英語を学ばせるなど英語への注目度は衰えることを知らない。

仕事で海外出張や海外就職を考える上では切っても切り離せない永遠のテーマである英語であるが、仕事に限らず趣味で勉強される方もいるであろうし、旅行で海外に訪れた際も英語でコミュニケーションをとるというのも楽しみの一つではないであろうか。

英語を話す上での注意点を一つお話ししたい。

私個人の体験を元に一つの目安として聞いてもらえるといいかと思う。

流暢な英語は弊害だ! 会話で要求される英語

英会話というと海外の映画やドラマで流ちょうに話すネイティブスピーカーを見ると、クライアントや社内会議で流暢な英語を話せるとカッコいいだろうなと夢抱く方も少なくないだろう。

私がその一人だった。

ただ、アジア圏で働いてきた経験でいうと会議でネイティブスピーカーのように英語を操りベラベラとしゃべり続けているような人は見たことがない。個人的な感想を言えばああいった英語は非ネイティブが多く住むアジアにおいて弊害でしかないと感じている。



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非ネイティブが多くいるこのアジアにおいて、当然英語が出来るに越したことはないが、周りの英語レベルに合わせて話す必要がある思う。

フィリピンやシンガポール・マレーシアを除けば幼少期より英語教育を受けている国は多くない。話し手が使用する英語を聞き手が正確に聞き取り理解しているケースは多くないであろう。特にビジネスシーンでは顕著に現れるし、間違いの許されないシチュエーションでの理解の食い違いはビジネスシーンでは当然お勧めできない。想像しただけでも恐ろしい。

人とコミュニケーションを取る際、難しい言い回しや普段使用しない単語をわざわざ使ったりするだろうか。ほとんどの場合、そんなことはしないであろう。

 

英語を一生懸命勉強することはとても大切なことだし、適切な英語を話すことは一つの礼儀であり、エチケットである。

そんな一生懸命勉強した英語を実際の打ち合わせ等で使ってみたくなる気持ちはよーくわかる。ちょっと小難しい文法を身に着けると使ってみたくなるし、このシチュエーションではこの文法でこういった言い回しをしなくてはならないのだ。とプライドを持って使う気持ちもよく分かるが、少し冷静になってもらいたい。きっとあなたがパーフェクトな英語だと思い(実際パーフェクトだと思うが)話し終わった後、目が点になっている非ネイティブスピーカーを少なからず散見することになるだろう。アメリカやヨーロッパならばそれで問題無いであろう。

ただ、アジアでは少し違う。

シンプルに短く、簡潔な英語

個人的にアジアでダントツに英語がうまいのがフィリピン人だ。幼稚園から英語で指導を受けている彼らの英語は正しく、スラング(訛り)あまりなくクリアな発音で非常に分かりやすい。彼らはどんな英語を聞いてもほぼ理解することが出来る。

乙武さんも入学したフィリピン留学先はこちら

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シンガポール、マレーシアも小さいころから英語を教育を受けているがフィリピン人程ではない。フィリピン人の友人がシンガポールに行った際、中華系シンガポール人の英語はよく分からないと言っていた。

ただ、シンガポール人、マレーシア人の発音は中国語みたいな独特なものだが、話す・聞く・読む・書くは我々より遥かに出来るので変に間違えなければ大体理解してもらえる。

その他のアジア圏の国はどうか。

正直日本人より英会話能力は高い。ただ、話慣れていると行った印象で英語そのものの英語力は日本人とたいして違いはないと感じている。

つまりちょっと小難しい英語になるとえーとっこの単語の意味なんだったかなぁと言った具合である。

でも、彼らが日常で使う英語はシンプルで分かりやすい。彼らはどの単語をどの場面で使えばいいのかを分かっているのだ。

きっとビジネスシーンでも同じことが言えるのだと思う。

誰もが知っていて、聞いたことのある単語でシンプルに短く、簡潔にまとめられる英会話こそが求められるのだ。

実際、相手にあなたの意図していることが伝わらなければなんの意味もないだろう。あなたの持つIdeaが伝わらないことこそ最も残念なことなのだ。

英語をネイティブスピーカークラスに達するまで勉強することは大切だし、ぜひ目指してもらいたい。

ただ、時には相手のレベルに合わせて、英語力をアジャスト出来る人間こそが本当の英語の話せる人間と呼べるのではないだろうか。

こちらはオンライン英会話と英会話教室の選択でお悩みの方必見です^^

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