さぁいまこそ海外へ!海外転職組 VS 国内残留組


 

キャリアを考えると海外就職が国内に残って続けるかだれしも少しは興味を抱く選択肢ではないであろうか。

グローバル化が進む昨今では特に東南アジアは特別遠く離れた外国ではなくなってきているのではないか。企業によっては海外支社がすでに設けられていたり、生産工場を持っているところもきっと多いであろう。それに伴い海外出張で東南アジアを始め、海外に行くことはそんなに珍しいことでもなくなっているのではないか。一般消費者目線からしてもLCC等の格安航空が参入してきたことで価格競争は激化し、予算面からすると外国へ行くことの難しさは軽減され、インターネット等の普及により海外という存在をより身近に感じられるよう少しずつなってきているのではないであろうか。

転職を考えるにあたって海外就職を考えたことがあるか。

まず、転職を考えるタイミングを考えて見たい。

入社後3年

就職後、直近でくるのが入社後3年以内だろう。怒られ、帰宅も遅く、仕事は退屈。理想と現実とのギャップに耐え切れず、現実逃避したくなる20代前半の方は少なくないのではないであろうか。恐らく世間で言われているようにまずは3年続けてやってみなさい。3年やれば仕事というものの難しさや興味と言うものが沸いてくるものだから。まずは3年やりなさい。巷で言われている通り私個人の経験からしてもその通りだと思う。若い方からは「3年っていうけど長いでしょっ。」という声が今にも聞こえてきそうだが。まぁというのが就職後転職を考える最初のタイミングかと思う。

30歳前後

次に転職を考えるのは30歳前後ではないであろうか。最初の入社3年後の転職のタイミングは見送ったがやはり退職したいと強く決意した時か、新卒で雇ってもらった会社のために働こうと忠誠心も芽生え、仕事も任され日々充実してきてはいるがどこか物足りず、何かしたいけど、何がしたいか分からない溢れるエネルギーのやり場にやりきれない時なんじゃないか。私はそうだった。ただ、何かしたいから転職するという場当たり的な現実逃避をしたわけじゃない。仕事がらフィリピンに2年前後滞在していた経験からまた海外で働きたいとずっと考えていた。

海外でキャリアを積み重ねていくための主な道筋2点

  • 海外就職し、永久的に海外に身を置いて就労する。
  • 海外で経験を積み、国内でその経験を活かし日本でのキャリアを再度構築する。

キャリアの1つの積み方として後者への需要及び強みは年々大きくなっていると思われる。

大企業であれば社内にてグローバル研修と銘を打って、グローバル人材を育て上げる余裕があるかもしれないが、中小企業や大企業でも海外での商業経験が浅い企業ではグローバル人材の育成が急務となっている。実際には人材を一から育てる時間も予算も無いことから海外経験のある中途採用にスポットがあてられている。

当初は人件の費の安価なアジアに生産工場を設けるだけであったがいまでは生産からローカルへのマーケティングまで手がける企業もあり、グローバル人材になることで需要は高まり、優位性を持って転職活動にも当たることが出来る。

また、海外では転職することを日本ほどマイナスに取られることは少ないため、経験を積めば積むほど、次のキャリアへの足がかりとするチャンスがより増えるのだ。

国内に留まること

一方でだからと言って国内に留まることに対してはどうだろう。

現在、企業の目は海外にどんどん向いている。少子高齢化も進み、日本経済も縮小している。こういった状況下で日本語のみ、日本国内のみの経験しかないというのは自らの選択肢を狭めているだけであり、非常に勿体ないと思う。中堅社員になってから海外経験を積ませてくれるということはまずないであろう。グローバル人材から漏れたまま会社でキャリアを気づいていかなければならない状況を思い浮かべてほしい。

今の若い世代は英語を勉強してくるであろう。海外志向の強い若手を交え、海外でのマーケティングを指導しなければいけないこともくるでしょう。海外経験イコール出世とはいかないが、ある程度は加味されるも期待できる。

近い将来海外経験を積んだグローバル人材はすぐあなたのライバルとなり、となりの席に座っているかもしれない。英語も堪能で現地に状況も理解している人材と渡りあう。いかにその状況がハードで困難であるかを想像し、グローバル人材になることの優位性を改めて見つめ直してもいいかもしれない。

まとめ

だらだらと書いてしまったが、ここで言いたいのは要は皆さんが思い考えるほど海外就職というものにアレルギー反応を起こす必要はないということ。逆に数年後帰国するというプランを最初からある程度考えてみるのも人生の選択肢として面白いかもしれない。

現地に足を運び、現物確認することが何よりも大事だし、あなたへ実りあるフィードバックが届けられることが想像に難くない。

もちろん国内で就労することの方が実際問題大きなメリットはあるだろうし、私も最後まで悩んだ。たまにいまでもちょっと振り返ったりする。

ただ、海外という選択肢が何かワクワクさせてくれるものがいつも私の中にある。


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