新生活が始まる時っていつも。。。


いつも新生活が始まる時、

高い目標を掲げる。

自ら積極的に話しかけ、交友関係を広げようと思ったり、

勉学についても積極的に取り組んだり、

資格もできるだけとろうと計画を立てる。

こころざしはいつも高い。

実際に行動に移すといかに自分の掲げた目標が困難であるかを思い知らされる。

特におしゃべりが好きなわけではないので、
会話が長く続くわけではない。

心を許すのに時間がかかるので、
自ら率先して自分のことを打ち分けるわけではない。

自分の人間性と目標との間に大きな隔たりがあるのである。

資格への取り組み方にしても同じ。

鉄は熱いうちに打てではないが、
勉学への熱い気持ちが熱いうちに取り組むことは悪いことではない。

しかし、勉強というものは一朝一夕で成し得るものではないだろう。

日々コツコツと取り組むことで大成するのではないか。

案の定、自分の勉学への取り組む方と
現実の違いに見事に計画は破城していくのであった。

大学生らしくバイトもやってみた。

某大手衣料品アパレル会社のU社である。

U社ではアルバイトに対しても社員と同様に高いクオリティーを接客サービスに求める。

各シーズンごとに新しい新商品を打ち出す。

当然、社員は新商品への理解を100%持っていないといけないわけだが、

U社では社員だけではなく、アルバイトにも100%の理解を求める。

新商品への特性等、小テストを用いるのだ。

また、その小テストへの勉強時間はアルバイトの労働時間からは外れる。

完全に時間外での宿題として要求されるのだ。

当然、身だしなみにも厳しく制限された。

当時の大学生は意味もなくとりあえず髪を染めた。
髪もちょっと長めにしたがる時期でもあった。

U社の基準は髪は黒く、耳は出るように、
えりにも髪はかかってはいけないというもの。

私がU社をアルバイト先として選んだのは家から近くて、
他のアルバイトの求人に比べると時給が高かったという単純な理由だ。

身だしなみから、商品への高い理解まで、
アルバイトから離れたところで、
ここまで日常に入り込んでくるとは考えてもみなかった。

さらにアパレル会社のアルバイトに私が描いていたイメージは、
ただ、洋服を折りたたんでレジをたまに打つ程度な感じだ。

はたから見るだけと実際に取り組んでみることの違いはこの時に学んだような気がする。

U社をアルバイト先として選んだのは今思えば運が良かったと言える。
大学生であった当時は嫌で嫌でしょうがなかったが、、、。

家の近所にあるアルバイト先で、
社会に出て働く人に接することができる貴重な時間であった。

この時期、社会人としての人格が少しずつ形成されていったのだ。

英語へのコンプレックス


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