海外の日常生活で感じる大変なこと
海外で新生活を始める時って言葉や仕事、人間関係と悩みは尽きません。
海外で新生活を始める時ってあまりどういったことなのか、
イメージ出来ませんよね。
簡単にイメージすると、
生まれ育った故郷から就職を機に別の都道府県に引っ越し生活を始めるようなものですね。
それの海外版になります。
つまり、言葉は当然違いますよね。
やり方も風習も違います。
日本人みたいに仕事でお給料をもらっているんだから、
お客様のためにベストを尽くそうとか根本的にそういった考えがない人もいます。
大半はプロフェッショナルな人がほとんどですけどね^^
こういったことを踏まえ、
海外で生活する上で大変の方が直面するであろう、
苦労するかもしれないことをお伝えしたいと思います。
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そもそも住まいはどうする?
もっとも基本的なところですね^^
住む場所ってどうするかボヤーっとは考えておられる方もいると思いますが、
実際の所どうするのかイメージしきれないと思うんです。
ホテルに住み続けるなんて破産しちゃいますから、
まずありえないですよね。
駅前の不動産屋にとりあえず駆け込めばいいやとかそうは行きません。
香港に行った時は日本みたいに不動産屋がいろんな部屋の写真を家賃付きで掲載してましたが、
マレーシアではそうは行きません。
他の国でもあるとは限りません。
あったとしても現地の人とコミュニケーションをとって、
自分の好みの部屋を見繕ってもらうなんて、
いきなりハードル高すぎですよね^^;
幸い今のご時世、
インターネットが普及しているので、
海外生活を始めるに当たってこの手を使わない手はありません。
お部屋探しのサイト
マレーシア、シンガポール、タイそしてフィリピンにもあるんですが、
www.iproperty.com.my/という不動産サイトがあるんです。
ご希望のエリアや家賃の値段、広さ、レンタル希望か購入希望まで幅広く選択することができるんです。
このサイトは便利だと思います。
現地の人も使っているらしく、
部屋探しの時に勧められました。
他にもサイトはありますが、まずはipropertyを使ってみるのがいいと思います。
いろんな部屋があって部屋探しはいつも楽しいものですよね。
特に東南アジアで家賃6、7万円と言ったら、
かなり豪華なマンションに住むことができます。
ちなみに海外ではマンションとは言わずコンドミニアムと言います。
マンションというとかなり大きなお家を意味するので、
必ずコンドミニアムと行ってください。
マンションというのはちょっとした日本英語だったんですね。
海外あるあるです。
部屋を決めたらまず電話
気に入った部屋が見つかったら、エージェントの名前と電話番号がサイト上に書かれているので、
電話して連絡を取りましょう。
さすがに誰とも話さずに部屋を決める事はできませんよね。
ここは頑張って英語で連絡を取りましょう。
話す内容はipropertyを見ている。
どの部屋が気に入っているのか。
部屋を確認する日時を決める。
だいたい大まかにこの3つが話のポイントだと思います。
こういったケースはシチュエーションを想定しやすいので、
あらかじめ英語を確認しておくといいと思います。
準備が出来たら、とりあえず電話して見ちゃいましょう。
頭で考えすぎても時間が立ってしまうだけです。
ホテルに滞在する日数が増えて無駄な出費がかさむのは避けたいところです。
それに英語も話さなければ永遠に分かるようになりません。
最近は日本人でipropertyを利用される方も増えているようなので、
エージェントもある程度慣れています。
まずは電話してトライして見ましょう。
エージェントの大半は中国系の方です。
この中国語アクセントの英語がまた分かりにくいってなんの。。。
みんな苦労するのは一緒ですから堂々としちゃいましょう。
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住むエリアの決め方
住まいを選ぶにあたって、どういったエリアを選ぶべきなのか、
好みは人それぞれですから一概には言えませんが、
個人的には最初は市街地、駅の近く、職場の近くがオススメだと思います。
なぜかというと、
海外で新生活を始めたら、最初に困るのが交通手段です。
当然、車なんて持っているわけないし、
バスなんてどこに向かっていくか分かりませんよね。
近隣の駅まで行きたいけど、行くすべがないなんて事になりかねません。
それにマレーシアはかなりの車社会なんです。
朝なんていたるところで渋滞しているんですよ。
見知らぬ国、土地、会社で毎朝遅刻の心配なんてしたくないですよね。
食事処やスーパーも近くにあると尚いいと思います。
家賃は割高ですが会社の近くの便利な場所をオススメしたいです。
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